Fascio - Geckoboa CB L-450 #17


  • 種親
  • 性別: オス
  • 公開日:
  • 更新日:

Features

  • 品種英名
    Eublepharis macularius fasciolatus
  • 品種和名
    ユウブレファリス マキュラリウス ファスキオラータス
  • ブリーダー
    Geckoboa
  • 上記項目の説明はこちら

Description

GeckoboaワイルドコートブラッドラインFascio(E. m. fasciolatus)のオスで、IDはL-450になります。

Fascioという名称について

ファスキオラータスヒョウモントカゲモドキ(レオパードゲッコー)の亜種の一つですが、Geckoboaは以下の理由で亜種名であるfasciolatusではなくfascioというニックネームで呼んでいる様です。

私は彼らが純粋な血統であると信じていますが、正確には知る事が出来ません。そのため私は通常、彼らの亜種名ではなく亜種名から取ったニックネームで呼んでいます。
出典: Eublepharis Species - GeckoBoa Reptiles

この個体の血統について

この個体が累代何代目かは不明ですが(Geckoboaに問い合わせたら解る?)、ファスキオラータス以外の血を入れていない純血の筈です(筈、としているのはGeckoboa自身が上記の様な説明をしている為).
少なくともGeckoboa自身が他の血統と混ぜている事はない筈です

この個体の特徴について

ファスキオラータスは元々ヒョウモントカゲモドキ(Eublepharis macularius maculariu)の亜種ではなく、Eublepharis Fasciolatusとして別種に分類されていました。
それだけ基亜種に比べ特徴に差がありますが、個体差があるので「ファスキオラータス全体の特徴」とは言い切れないませんが、基亜種であるEublepharis maculariusよりも鼻が長く目が小さい(鋭い眼光)という特徴が良く出ていると思います。

また、メスに比べて体色が濃い印象を持ちます。

ファスキオラータスの大きな特徴である

胴には4本の紫褐色や青紫色に見える暗色の横帯が並びます。
この暗色帯は成体になると前後の外縁部が筋状に残る以外は不明瞭となるため、帯というよりは横筋模様が4対並ぶように見えます。
上述した名前はこの特徴から由来しています。
出典: ファスキオラータス

もちゃんと表現されていると思います。

Children

Wild Caught Bloodline

ヒョウモントカゲモドキ

Wild Caught Bloodline

ヒョウモントカゲモドキ

Wild Caught Bloodline

ヒョウモントカゲモドキ

Wild Caught Bloodline

ヒョウモントカゲモドキ

Wild Caught Bloodline

ヒョウモントカゲモドキ

Wild Caught Bloodline

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